サントリー株式会社(現サントリーホールディングス株式会社)は、1980年代から植物の研究開発を開始し、2002年に分社によって誕生したサントリーフラワーズ株式会社は、青いバラのアプローズ(applause)の開発に成功しました。

「誰も見たことがないなら、見てみたい」という夢からスタート

青いバラは、元来おとぎ話の中だけで語られる不可能の代名詞として知られていました。誰にも咲かせることができないと言われていた青いバラの開発を1990年に始めました。バラは、青い花に含まれる色素「デルフィニジン」を合成することができない植物で、開発は困難を極めましたが、10年以上の歳月を経て2004年に成功し、2009年に商品化に成功しました。アプローズの花言葉は「夢 かなう」です。